新型コロナワクチンは接種するべきか？

Total News Worldから転載。

リチャード・フレミング博士HP

リチャード・フレミング博士は、4月13日、スティーブン・バノン氏のネット番組に出演し、新型コロナワクチンの危険性について訴えた。同博士は「私はワクチン反対派ではなく、ただ悪質な医学に対して反対しているだけだ」と語っている。フレミング博士は、物理学者／心臓核医学者（Physicist-Nuclear Cardiologist）。

以下はこのインタビューを翻訳したもの。

バノン氏：いろいろと質問させていただく前に、フレミング博士、まずあなたの専門分野について紹介していただけますか？

フレミング博士：SARS-CoV-2（武漢ウイルスの正式名）に感染した人が、なぜCOVID-19と呼ばれる炎症性症候群を発生するかを説明するもともとの理論は、私が世界で初めて1994年の全米心臓協会の会議でプレゼンテーションしました。血栓や炎症の主な原因となる、心臓疾患におけるこの炎症理論は、現在、この慢性炎症疾患を抱えた人たちがCOVID-19で死亡しています・・・・ なぜなら彼らはそれに対処する治療を受けていないからです。

私はまた、SARS-CoV-2、つまりCOVID-19とその治療に対する反応をモニタリングするために、細胞組織内における変化を測定するための撮像メソッドを開発しました。私は治療が容認された全米の23か所で臨床試験を実施しました。

また、米国食品医薬品(FDA)による緊急時使用許可(UAE)のレビュー・ドキュメントで、各社の（新型コロナ）ワクチンについて効果が認められたと主張できるもの、またはそう主張できないものについて、調べたのはおそらく私だけだと思います。