LINEペイの利用者の情報も.....
LINEをめぐっては、利用者がメッセージをやりとりする「トーク」で使われた画像や動画データが韓国内のサーバーで保管されていることが表面化。LINEは17日の発表文で、韓国内のサーバーには画像や動画データのほか、「LINE Pay」利用者の取引情報も保管されていることに言及していた。 同社は朝日新聞の取材に対し、この取引情報には利用者の出入金や決済、送金データが含まれていると説明。さらに、「LINE Pay」加盟店の銀行口座番号や企業情報が保管されていることも明らかにした。
日本国内法が適用されない韓国にサーバーが置かれていたということは、LINE登録者の個人情報等が抜かれていても仕方ないですね、と言う事です。
何年前からそのような状況にあったのかは分かりません。
LINEは危険承知で個人が使用するならば良いでしょうが、地方公共団体・国の機関が推奨して使用するのは如何なものでしょうか。
LINEを使用するなら、Googleのハングアウト、ビジネス用のSlackを使用する方が安全と思います。
ハングアウトはGメールのアカウントを所持していればLINEのように誰でも使えますし、使い方も簡単です。
Comments